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上田学園の紹介 ⇒ 卒業後 将来に向けて ⇒
卒業生の声
小高俊彦 2007.3 卒業 保険代理店勤務。内勤で主に保険金請求の管理をしています。
最初に学園に興味をもったのは
僕は5年ぐらい(かなぁ?)ひきこもりでしたから、 社会へのルートはないかとネットなど探していて 学園を偶然見つけました。
何度かホームページの内容を見ていたら、 だんだん心ひかれました。うまく言えないけど 等身大の真剣さのようなものを感じました。
本人にとって切実なことでも、他人からみると アホらしいことってよくあります。 学園のホームページでは学生一人一人のそういうところが、 キチンとつづられてる気がしたんですね。
ここでは個人の気持ちがおろそかに されていないと思いました。 これが上田学園に興味をもった最初の理由です。
実際の入学の決め手
入学の決め手は最初に見学に来たときの第一印象です。 教室の柔らかく明るくて開放的な印象。 木の柔らかさもあいまって人間味のある手作り感。 嘘臭くない実務的な雑然とした様子。 なにより初めての僕を迎えてくれた学生さんたちの自然な笑顔。
初めての場所なのに故郷のようでした。 来るべきだとその場で直感しました。
だれでも先生、生徒
上田学園のいちばんの特長といったら、なんといっても 魅力的な人ならだれでも先生にしちゃうところでしょう。
コレ、ものすごく正しいことなのに、普通の学校では カリキュラム化まではいかないでしょう。 社会科の課外授業で「ちょっとお話聞きましょう」 ってのはよくあるけれど。
それをがっつりカリキュラムにしちゃうのが上田学園。 内心、「先生と生徒の究極の出会い系」って思ってたけど、 宣伝文句としてはぜんぜん使えないですね(笑)
上田学園で変わるということ
具体的にどう変わったのかっていうのは自分ではちょっと難しいですね。 前のこと覚えてないってのもあるし、きっと周りのひとのほうが わかるんだろうけど。
でも上田学園にはスゴイなぁとか魅力的だなぁと感じられる先生が たくさんいます。そこで先生の話を聞いたり意見交換したり共同作業したり。 そこに自分が居るだけで、何かがかならず変わります。
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